やっとある程度落ち着いてきたので。
最近の救急医療の、病院の受け入れの問題を体感した日でした。
実際に体感した身として記録に残しておきます。
けっこうシリアスです。

今日の朝おきると家がバタバタしている。
なんぞ?と思っていると弟が来て
「お母さんが倒れた、救急隊の人が来てる」
は?一瞬意味がわからなかった。
んで一階に下りていくとかなり深刻な状態らしい。
んでうちの母親は外の救急車に運ばれていって弟が付き添った。
んで俺は親父と後から病院に行くことになって準備をしていた。
が30分くらい経っても救急車が出発しない。
搬送先の病院が決まらないのである。
てか家の前総合病院じゃん!
どうやら専門の医者がいないらしい。
んでしばらくしてようやく搬送先の病院が決定(五件くらいあたった、再検討含む)
隣のS市の病院でした。
救急車が先に出発。
んで俺と親父が病院に着くと弟が待っていて。
「CTとレントゲン撮った」との報告。
んで救急の待合で待ってると医者の説明が。
「CTによると脳幹のあたりに出血が見られます」
「今回は命にかかわるところではなかったのですが少しずれていたら危なかったです」
「再出血の可能性がありますのでICで状態を見ます」
「後に障害が残る可能性があります」
要約すると脳内出血だけど命に別状はないということです。
説明が終わってICの待合で待ってると長女が来た。
お正月すら会わなかったのにこんな形で姉弟がそろうとはね。
んで母親とちょっと話して一応俺らは退散
母親は一週間から二週間の入院だそうです。
まあなんにしても命にかかわらなくてよかったです。

あとまだわからないのですが今年の受験は辞退するかもしれません。
とりあえず今日の夕方にもう一度病院にいくのでその時にまた検討します。